タヒチダンスフィットネスジャパン代表・インストラクター Megumi
10人中10人が「前よりも自分が好きなった」と答えるプログラムで、女性がその人らしく輝くための「ライフチェンジング体験」を提供するダンス·フィットネスインストラクター。
タヒチダンスフィットネスジャパン主催。埼玉県川越出身。
大学卒業後メディア関係の就職を目指すも80社で不採用。なんとかすべり込んだ編集の仕事でも目標を持てず、海外生活に憧れて単身ロンドンへ語学留学する。ビザの更新失敗でイギリス生活を断念せざるを得ず、海外で働くことを目指してシンガポールで就職。やりたいことをやってきても本当に夢中になれることは見つからず、見た目も中身も自信が持てないままアラサーに突入する。
シンガポールで運動不足解消とダイエットのために始めたタヒチアンダンスに出会って人生が一変。3歳～70歳まで国籍もさまざまな女性100名以上が在籍するスクールで、アシスタントチームにスカウトされヘッドアシスタントとして活動する。年間200クラス以上をアシストする中、他のメンバーと目も合わせられないほどシャイだった生徒が笑顔で舞台に立てるようになったり、自身と同じように食生活の改善とトレーニングで健康なライフスタイルを目指す生徒が後に続いたり、多くの女性のライフチェジング体験をサポート。また選抜5~6名のパフォーマンスチームのリーダーにも任命され、シンガポール政府や企業のイベントなどにも出演、ダンサーとしても活動する。
2017年に帰国、日本にこそ悩みのある女性、変わりたい女性が輝ける場所が必要だと信じ、シンガポール本校からライセンスを得てタヒチダンスフィットネスジャパンをスタート。アシスタント経験で得たエンパワーメントスキルを生かし、ダンスフィットネスを通じて女性が自信を持って輝ける、思いどおりの人生を生きられるコミュニティーを作ることを目標とする。