シンガポール本校のチャリティーショーに出演しました! 3名の生徒さんとインターナショナルなコミュニティーを実感♪

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパンのMegumiです♪

 

10月21日(土)、タヒチダンスフィットネス本校主催の「Charity Gala(チャリティーショー)」が開催されました。

チャリティーダンスマラソンも含めると、7回目となる大きなイベント。

東南アジアでは初の、本格シアターでのポリネシアンダンスショーとなりました。

 

3歳から60代まで、総勢92名のダンサーがステージに上がりました!

 

この記念すべきショーに、日本からも3名の生徒さんと参戦してきました!

 

中には1泊3日というスケジュールで、ショーのためだけにシンガポールへいらしてくださった生徒さんも。

着いてすぐにシンガポール本校のメンバーと練習をしたり、本番の楽屋でのリハーサル、そして終了後のディナーまで、盛りだくさんの内容で楽しんできました。

 

チャリティーショーは多くの企業や個人のスポンサーを含むたくさんの方に楽しんでいただき、大成功に終わりました。

タヒチダンスフィットネスのインストラクターチームとして、そしてタヒチダンスフィットネスジャパンの代表として、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

シンガポールで直接ご声援をくださった方。

日本から応援をしてくださった方。

行きたいけれど行けなかった生徒さん、来年はぜひ行きたいですと言ってくださった生徒さん。

そして、たくさんの練習とこの旅行のために時間をたっぷり使っていただいた3名の生徒さん。

 

本当にありがとうございました!

 

みなさん一人ひとりのお気持ちがなければ、こんなに素晴らしいショーは実現できなかったと思います。

そして、必ずいつか日本から生徒を連れてシンガポールへ戻る!と宣言していた私の夢も。

 

お礼とご報告を兼ねて、シンガポールで撮影した写真をみなさんにもシェアさせていただきます☆

 

シンガポール本校スタジオのロゴの前で
シンガポール校メンバーと早速練習
シンガポールのメンバーと♪
練習のあとはおすすめの夜景スポットにご案内!
本番直前にタヒチダンスフィットネスジャパンメンバーと
楽屋でも練習!

日本メンバー3人が参加したダンス

ウクレレバンドの生演奏も♪

Photo credit : Mench Ruma
Photo credit : Mench Ruma
Photo credit : Mench Ruma
ファイナルでは観客も巻き込んで全員で!
ショーの後の一枚
ショー終了後の楽屋で
ショーの後はみんなでディナー
タヒチダンスフィットネス代表のBea(右)と

 

 

千葉でタヒチアンダンス♬ タヒチ・フィットネスで「キレイ」と「健康」が手に入る!〈新クラス〉

みなさん、おはようございます!

タヒチダンスフィットネスジャパンのMegumiです☆

本日は新しいクラスのお知らせです。

この度、千葉でも「タヒチフィットネス」のクラスがスタートすることになりました‼︎

京葉線「検見川浜」駅から徒歩1分のイオンにある美浜カルチャーセンターで、毎週土曜日10:15〜からクラスを実施します。

詳細は美浜カルチャーセンターのウェブサイトで!

http://www.culture.gr.jp/spn/detail/mihama/itemview_22_903030177.html

9/29と10/6は体験レッスン¥540☆

ダイエットしたい、アンチエイジングでいつまでも元気でいたい、友だちや仲間を増やしたい…

そんな方にぴったりです。

年齢や経験、体型問わず、ご参加いただけます。

現在東京では約15名が所属、そしてシンガポール・韓国、ノルウェーなど世界各国で150名もの仲間がいるタヒチダンスフィットネスのコミュニティー。

あなたもその一員になって、自分を輝かせてみませんか?

千葉方面のみなさんと一緒に楽しくダンス・運動できるのを楽しみにしています♬

タヒチアンダンスで筋肉痛? コアトレーニングの効果

みなさん、こんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパンのMegumiです♬

今朝はオンラインでZoom早朝英会話レッスンを一本教えて、お昼からは運営をお手伝いしている「オーガニックランチ会」へ参加してきます。

さきほど駅の階段を上がったとき、まだ太ももの筋肉痛が残っていることに気づきました!

じつは今週水曜日のタヒチフィットネスのクラスでは、コアトレーニングのパートでスクワットを重点的にやったんです。

腰や膝を痛めないポジションで、タヒチの音楽とステップに合わせて、楽しく、じっくり。

毎週かかさずトレーニングをしていても、たまにこうやって筋肉痛になることがあります。

でも、これってうれしいサインなんです。

「ふだん使っていない筋肉を鍛えられた」

「このパートがトレーニング不足だと気づける」

「鍛えた!という達成感」

こんな風に前向きにとらえられます。

何年やっても、気づきや学びの連続ですね。

いつまでも成長し続けられるってうれしいです。

それではみなさん、ステキな週末を!

タヒチアンダンスは短時間でも効果ありと再確認!シンガポールのfa’arapu動画チャレンジに参戦しました

みなさん、こんにちは!
タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです♪

 

今日はシンガポールの建国記念を祝うナショナル・デー。

シンガポール本校から始まった動画チャレンジに、日本からも参加しました🇸🇬✨

シンガポールのナショナル・カラー赤、白を身につけて、fa’arapu というタヒチアンダンスならではの腰を回す動きをビデオ撮影して、投稿していきます。

この撮影のために5分ほどfa’arapu をしたのですが、もうそれだけで汗だく

お尻を素早く回すこの動き、実は太ももや腹筋など、体幹の筋肉をすごく使うんです。

数分続けるだけで、外をランニングをするくらいの効果があるんですよ〜✨

 

難しそうに見えるかもしれませんが、じつはコツをつかめば誰にでもできちゃいます。

体験レッスンにいらっしゃる方も、みんなだいたいできるようになってお帰りになりますよ♬

チャレンジしたくなった方は、ぜひ体験レッスンへ!

 

 

タヒチアンダンスとフィットネスのかけ合わせでダイエット、シェイプアップにも期待!

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

 

タヒチダンスフィットネスジャパンがスタートしたのは2017年12月。

それまで、私はシンガポールの企業で働きながら、タヒチダンスフィットネス 、シンガポール本校のアシスタントをしていました。

– 『Singapore “S” Journal』より

 

昨年8月、ちょうど私が本帰国となる前に、『Singapore “S” Journal』という在星日本人向けのウェブメディアにタヒチダンスフィットネスのことを掲載してもらいました。

そのときの記事を紹介したいと思います!

*シンガポールは略して漢字人一文字で「星」と表されることが多いです。シンガポールに住む日本人は「来星する」「帰星する」といった使い方をします

 

– タヒチアンダンスでシェイプアップ! 伝統的な踊りとフィットネスの融合で効果倍増!(『Singapore “S” Journal』)

 

 

私の本帰国が決まった2017年の夏。

代表のBeaが「Megumiが日本に帰ってしまう前に、一緒にワークショップをやろう」と企画してくれました。

そのときのワークショップに『Singapore “S” Journal』が取材に来てくれることに。

タヒチアンダンスや私たちのオリジナルプログラムについて分かりやすくまとめていただきました。

 

タヒチアンダンス発祥の地と踊りの種類

タヒチアンダンスには抜群のフィットネス効果が!

タヒチアンダンスのフィットネス効果を最大限に引き出した独自のクラス

タヒチダンスフィットネスのワークショップに潜入!

 

などなど、魅力的なキーワードで私たちの伝えたいことを読みやすく記事にしてくださった『Singapore “S” Journal』。

本当にありがとうございました!

 

記事内の情報はタヒチダンスフィットネスシンガポール本校のものがメインですが、タヒチダンスフィットネスジャパンはシンガポール本校と連動したプログラムを提供しています。

ぜひ日本のみなさんにも参考にしてもらえれば幸いです♪

 

 

タヒチアンを踊るならみんな大好きTe Vaka(テ ヴァカ)。ディズニー『モアナと伝説の海』のあの歌も♪

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

東京ディズニーランドの新しい「イッツアスモールワールド」にモアナも登場♪ ハワイではなくタヒチコーナーにいるのがうれしいポイント

今週から「タヒチフィットネス 」のクラスで新しい振り付けをスタートしました。

今期の曲は、Te Vakaが昨年リリースした新曲『Lakalaka』。

見る方はもちろん、踊る方も楽しくて仕方なくなる振り付けをタヒチダンスフィットネス代表のBeaが付けてくれました!

タヒチダンスフィットネスの「タヒチフィットネス 」は、運動やダンス経験がゼロの人でも1サイクルの6週間で必ず踊れるようになるプログラム。

8月から2人新メンバーがクラスをスタートするし、みんなでこの曲を完成させるのが楽しみです。

Te Vaka(テ ヴァカ)とは?

タヒチアンダンスをやったことのない人には馴染みのない名前かと思いますが、Te Vaka(テ ヴァカ)はバンド・グループ名です。

じつはTe Vaka(テ ヴァカ)はタヒチではなく、ニュージーランド出身

ニュージーランド?と不思議に思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドはポリネシアに位置し、トケラウやクック諸島など太平洋に浮かぶポリネシアの島々も領土になっています。(先住民マオリのハカも有名ですよね!)

またトンガやサモアなど近隣の太平洋諸島からの移住者も多いようです。

Te Vaka(テ ヴァカ)で作詞・作曲を主に担当するOpetaia Foa’i(オペタイア・フォアイ)はサモアの出身ですが、父親がトケラウ出身、母親がツバル出身ということもあって、その歌詞のほとんどはトケラウ語

Te Vaka(テ ヴァカ)の音楽はパシフィックスタイルやサウス・パシフィック(南太平洋)フュージョンで、演奏にはパテやパウなどの伝統的な打楽器が用いられます。

またツバル、サモア、ニュージーランドなどのポリネシアン・ダンサーもメンバなので、Te Vaka(テ ヴァカ)のパフォーマンスはタヒチアンダンス、ポリネシアンダンスをする人たちにも大人気なのです。

曲の中にはグループメンバー内の主な母国語であるサモア語やツバル語で書かれたものもあります。

参考:Wikipediaより(日本語のウィキペディアはまだ存在していないようです)

ディズニーもインスパイアされたその世界観。『モアナと伝説の海』は、Te Vaka(テ ヴァカ)がいたからできた!?

 

1997年に活動をスタートしたTe Vaka(テ ヴァカ)。

2002年にBBC(イギリスのNHKのようなものです)ラジオのワールドミュージック・アワードにノミネート

その後ニュージーランドやオーストラリアの音楽賞も受賞し、ヨーロッパの音楽フェスや北京オリンピックでも演奏するなど、活動の場を世界に広げていきます。

そして2015年、Te Vaka(テ ヴァカ)はウォルト・ディズニー・ピクチャーの新作映画『モアナと伝説の海』のサウンドトラックへの参加バンドに選ばれました。

Te Vaka(テ ヴァカ)の曲は劇中の印象的なシーンにいくつも使用され、映画のワールド・プレミアムでの演奏やグラミー賞への参加などでも注目を浴びることに。

その後『モアナと伝説の海』のサウンドトラックはアメリカン・ミュージック・アワードでトップ・サウンドトラックに選出。さらに『モアナと伝説の海』の使用曲とTe Vaka(テ ヴァカ)の代表曲を集めた『Te Vaka Greatest Hits / Songs That Inspired Moana』(『モアナ』をインスパイアした曲たち)というアルバムがウォルト・ディズニー・レコードからリリースされています。

まだまだ伝えたいTe Vaka(テ ヴァカ)の魅力

Te Vaka(テ ヴァカ)、そして彼らの音楽スタイル、ディズニー『モアナと伝説の海』とのコラボレーションについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の記事を書くにあたっていろいろと検索してみませたが、日本語でTe Vaka(テ ヴァカ)について詳しく書かれている記事はあまり見つからなかったので、この記事がたくさんの人に読まれるといいなと思います。

タヒチアンダンスに欠かせないドラム曲(しかも最高にかっこいい)を数多くリリースしていたり、使用されている言語についても今回おどろきの発見!があったり、まだまだTe Vaka(テ ヴァカ)については書きたいことがあるので、また記事にしていきます!