【タヒチアンダンス衣装】フェイクリーフを使ってクラウンを作ってみました♪

インテリア用のフェイクリーフ(造花)を使ってクラウン風の衣装を作成しました!
作り方を説明していきます

用意するもの

・コームカチューシャ 

¥100ショップなどで売っているものでも大丈夫です

・メッシュネット 

本来はラウハラという乾燥した葉をマット状に編んだものを土台として利用するのが一般的ですが、今回は誰でも手に入りやすいものを…
¥100ショップの園芸コーナーに売っている「鉢底ネット」を使ってみました
(自立する固い素材のもの、リーフを縫い付けていくので針が刺しやすいものなら何でもOK)

・お好みのフェイクリーフ

今回は海外通販で取り寄せたインテリア用のリーフと、¥100ショップで売っているものをミックスして使いました(写真に写っていないものも使用しています)

・その他ツール

ハサミ、結束バンド(園芸用の緑のものがおすすめ)、針と糸、針金をカットできるペンチ、グルーガン(使いたい方は)など

リーフの準備をして全体イメージを決める

1. リーフはばらして利用するものは茎から外しておきます

小さなリーフなどは葉脈部分のプラスチックから一枚ずつはがずことができます
しっかりくっついていてはがれないもの、立たせて利用したい大きな葉などは、葉脈のプラスチックはそのままにしてハサミやペンチで茎から切り離しました

2. 全体的にどんなバランスでまとめていくか、イメージを決めていきます

リーフをオーダー・購入する際にも何となく頭の中でイメージしていましたが、実際にリーフを並べてみるとゴールが見えてきますね

 

こんな感じにまとめてみることにしました! 
手前のシダピックはダイソー品です♪

土台の準備

コームカチューシャとネットを固定して土台を作ります

ネットはカチューシャの丸みに合うようにカットしています
グルーや糸でも固定できると思いますが、ここでは結束バンドを利用しました

*結束バンド3本だと少しぐらぐらしたので、途中であと2本追加しました

コームカチューシャを頭につけた時にネットが真っ直ぐ上に立つようにします(間違えやすいので向きに注意)

リーフを縫い付けていきます!

1. 長い葉を二つ折りにして、土台が隠れるように包んで縫い付けていきます

この長い葉はティリーフの造花です
こちらは二つ折りにするので、葉脈のプラスチックをはがしておきましょう

完璧に隠れなくても大丈夫!
軽く留めるだけ&縫い目が見えても大丈夫! 性格が出ています…笑

2. 一番後ろになる大きな葉を縫い付けていきます

基本的に「後ろ -> 前」の順番で縫い付けていくイメージです

大きい方の葉を真ん中に、小さい方の葉はサイドになるように少し角度をつけます

*この大きな葉は葉脈のプラスチックはついたままです(立たせたいので)
茎に差し込む部分が下の方にあって出っ張っていたので、そこはハサミで切り取りました

長い葉の端は後で処理するので、そのままで大丈夫です

3. サイドに配置するシダピックを縫い付けます

不要な茎やはみ出た針金は取り除きます
針金はペンチでカット
2本にばらしたシダピックをバランスを見ながら配置、上側にアクセントになるオレンジのブランチもつけました
どちらも縫い付けましたが、ピックや枝ものはグルーガンで固定してもOK♪ 枝が見えないようにうまく隠します

4. 前側に飾りのリーフを追加、見栄えを整えます

小さなカラーリーフなどをバランスを見ながら配置して飾り付けていきます

その際に、最初の長い葉(ティリーフ)のあまり部分をくるくる巻いて中に折り込み、一緒に縫い付けるときれいです

注・子供の声が入っています(すみません)
一番手前になるリーフを縫い付けるときは、縫い目があまり目立たないように注意します
もちろんグルーガンやボンドなどで貼り付けてもOK!

5. 最後に裏側を処理したら完成です!

裏側にも少しリーフを追加して、見た目を整えておきます

後ろ側の長い葉(ティリーフ)の余りは折り返して整えました

リーフ1枚と、ダイソーのシダバインをばらしたものを少し使います
ここに上写真のリーフを追加すると…

完成です!!

<左>前側 <右>後ろ側

タヒチアンダンスのステージで欠かせない衣装の一つ、クラウン⭐️
誰にでも手に入る材料で、簡単にできるように作ってみました!

今回の土台はカチューシャタイプでしたが、頭に一周させてマジックテープでとめる本格的なクラウンの土台で作ることもできます

造花をプラスして華やかにするのもおすすめです♪

【タヒチアンダンス】スロウテンポの美しいアパリマ曲「Monoi’i」

新しい動画をYouTubeチャンネルにアップしました!

東京・お台場と千葉のビーチで撮影したタヒチアンダンス第3弾♪
タヒチの伝統的な名産品、花の香りをつけたオイル「Monoi’i」の文化を歌った曲です。
前回のドラム曲「Ote’a(オテア)」とは対照的な「Aparima(アパリマ)」。
心を込めてじっくり踊るような、こんなタヒチアンダンスもあります。
アパリマは「手で歌う」という意味の言葉。
Monoi’iのある風景が見えてくるような振り付けにもご注目ください!

Song – Monoi’i
Choreography – Beatrice Caisson (Tahiti Dance Fitness HQ / Founder)
Headset Making – Rie
Video Editing – Megumi (Tahiti Dance Fitness Japan)

楽天シニアでリラックス・タヒチアン実施中です!

楽天シニアからオンラインレッスンを毎月かかさず受講してくださるお客様と、年内最後のセッションでした♪

近況をお伺いすると、コロナ禍で元気がなくなってしまっていたのがレッスンのおかげで少しずつ元気になったとのうれしいお言葉。
最近はオンラインで他の体操やズンバにもチャレンジされたそうです。
ズンバは動きが激しいのでは?とお聞きすると、激しいけれど、一番汗をかくのはこのレッスンです…と。

タヒチアンダンスとその基礎ステップは、大腿筋やお腹まわりなど、体の大きい筋肉を自然と動かすことができます。
オンラインなので画面だけでのコミュニケーションですが、しっかりと正しい動きを再現でき、効果を感じてくださっているようですね♪

楽天シニアのレッスンでは、激しすぎる動きなどをセーブしてスローで安全なエクササイズをしています。
zoomを利用できる方でしたら誰でも簡単にチャレンジできますので、ご家族やお知り合いの方にもぜひご紹介いただけましたら幸いです!

 

シンガポール本校のチャリティーショーに出演しました! 3名の生徒さんとインターナショナルなコミュニティーを実感♪

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパンのMegumiです♪

 

10月21日(土)、タヒチダンスフィットネス本校主催の「Charity Gala(チャリティーショー)」が開催されました。

チャリティーダンスマラソンも含めると、7回目となる大きなイベント。

東南アジアでは初の、本格シアターでのポリネシアンダンスショーとなりました。

 

3歳から60代まで、総勢92名のダンサーがステージに上がりました!

 

この記念すべきショーに、日本からも3名の生徒さんと参戦してきました!

 

中には1泊3日というスケジュールで、ショーのためだけにシンガポールへいらしてくださった生徒さんも。

着いてすぐにシンガポール本校のメンバーと練習をしたり、本番の楽屋でのリハーサル、そして終了後のディナーまで、盛りだくさんの内容で楽しんできました。

 

チャリティーショーは多くの企業や個人のスポンサーを含むたくさんの方に楽しんでいただき、大成功に終わりました。

タヒチダンスフィットネスのインストラクターチームとして、そしてタヒチダンスフィットネスジャパンの代表として、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

シンガポールで直接ご声援をくださった方。

日本から応援をしてくださった方。

行きたいけれど行けなかった生徒さん、来年はぜひ行きたいですと言ってくださった生徒さん。

そして、たくさんの練習とこの旅行のために時間をたっぷり使っていただいた3名の生徒さん。

 

本当にありがとうございました!

 

みなさん一人ひとりのお気持ちがなければ、こんなに素晴らしいショーは実現できなかったと思います。

そして、必ずいつか日本から生徒を連れてシンガポールへ戻る!と宣言していた私の夢も。

 

お礼とご報告を兼ねて、シンガポールで撮影した写真をみなさんにもシェアさせていただきます☆

 

シンガポール本校スタジオのロゴの前で

シンガポール校メンバーと早速練習

シンガポールのメンバーと♪

練習のあとはおすすめの夜景スポットにご案内!

本番直前にタヒチダンスフィットネスジャパンメンバーと

楽屋でも練習!

日本メンバー3人が参加したダンス

ウクレレバンドの生演奏も♪

Photo credit : Mench Ruma

Photo credit : Mench Ruma

Photo credit : Mench Ruma

ファイナルでは観客も巻き込んで全員で!

ショーの後の一枚

ショー終了後の楽屋で

ショーの後はみんなでディナー

タヒチダンスフィットネス代表のBea(右)と

 

 

千葉でタヒチアンダンス♬ タヒチ・フィットネスで「キレイ」と「健康」が手に入る!〈新クラス〉

みなさん、おはようございます!

タヒチダンスフィットネスジャパンのMegumiです☆

本日は新しいクラスのお知らせです。

この度、千葉でも「タヒチフィットネス」のクラスがスタートすることになりました‼︎

京葉線「検見川浜」駅から徒歩1分のイオンにある美浜カルチャーセンターで、毎週土曜日10:15〜からクラスを実施します。

詳細は美浜カルチャーセンターのウェブサイトで!

http://www.culture.gr.jp/spn/detail/mihama/itemview_22_903030177.html

9/29と10/6は体験レッスン¥540☆

ダイエットしたい、アンチエイジングでいつまでも元気でいたい、友だちや仲間を増やしたい…

そんな方にぴったりです。

年齢や経験、体型問わず、ご参加いただけます。

現在東京では約15名が所属、そしてシンガポール・韓国、ノルウェーなど世界各国で150名もの仲間がいるタヒチダンスフィットネスのコミュニティー。

あなたもその一員になって、自分を輝かせてみませんか?

千葉方面のみなさんと一緒に楽しくダンス・運動できるのを楽しみにしています♬

海外旅行先でもいつものダンス、いつものトレーニング! インターナショナルなダンススクールで世界中のメンバーとつながれます

 

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです♪

 

今日はブロガーとして活躍しているHarukaちゃんに会って、ブログ更新のヒントやモチベーションをもらいました!

なのでがんばって更新します。

 

国境を超えても、仲間に会える!

先週は、シンガポール校のメンバーが立て続けに遊びに来てくれる楽しい1週間でした。

(ビデオはシンガポール本校のアシスタントメンバーによるウォームアップ♪)

海外や旅先で、いつものダンスができる。いつものトレーニングができる。

これってうれしくないですか?

 

もちろん現地のジムに行ったりすれば、同じようなトレーニングはできるかもしれません。

でも、タヒチダンスフィットネスは、同じスクール名。同じロゴ。

そして同じPhilosophy(フィロソフィー、理念)をもった仲間がいて、共通の話ができる。

もちろんトレーニング内容も、それぞれの国で個性はあっても、同じ。

初めて会ったほかの国の人たちと、同じ振り付けのダンスができるんです!

 

どんなに忙しくても、タヒチフィットネスだけは欠かせない?

 

遊びに来てくれたのはシンガポール本校に数人いる日本人メンバーのうちの2人。

日本の実家などに一時帰国している最中に、クラスに出席してくれたんです。

 

私も経験あるのですが、海外に住んでいると、日本に帰れるのは貴重な機会。

多くても1年に2〜3回帰れればいいなというぐらいでした。

 

そして久しぶりに帰ってくるからには、スケジュールは多忙なんですよね。

家族との時間はもちろん、友人にあったり、銀行や市役所などの事務をこなしたり、歯医者など病院に行ったり…

そんな中で時間を作ってタヒチフィットネスをしに来てくれた2人。

本当にありがとうございました!

シンガポール本校のメンバーとタヒチフィットネスジャパンのレギュラーメンバーのみんなで♪

 

 

タヒチアンダンスとフィットネスのかけ合わせでダイエット、シェイプアップにも期待!

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

 

タヒチダンスフィットネスジャパンがスタートしたのは2017年12月。

それまで、私はシンガポールの企業で働きながら、タヒチダンスフィットネス 、シンガポール本校のアシスタントをしていました。

– 『Singapore “S” Journal』より

 

昨年8月、ちょうど私が本帰国となる前に、『Singapore “S” Journal』という在星日本人向けのウェブメディアにタヒチダンスフィットネスのことを掲載してもらいました。

そのときの記事を紹介したいと思います!

*シンガポールは略して漢字人一文字で「星」と表されることが多いです。シンガポールに住む日本人は「来星する」「帰星する」といった使い方をします

 

– タヒチアンダンスでシェイプアップ! 伝統的な踊りとフィットネスの融合で効果倍増!(『Singapore “S” Journal』)

 

 

私の本帰国が決まった2017年の夏。

代表のBeaが「Megumiが日本に帰ってしまう前に、一緒にワークショップをやろう」と企画してくれました。

そのときのワークショップに『Singapore “S” Journal』が取材に来てくれることに。

タヒチアンダンスや私たちのオリジナルプログラムについて分かりやすくまとめていただきました。

 

タヒチアンダンス発祥の地と踊りの種類

タヒチアンダンスには抜群のフィットネス効果が!

タヒチアンダンスのフィットネス効果を最大限に引き出した独自のクラス

タヒチダンスフィットネスのワークショップに潜入!

 

などなど、魅力的なキーワードで私たちの伝えたいことを読みやすく記事にしてくださった『Singapore “S” Journal』。

本当にありがとうございました!

 

記事内の情報はタヒチダンスフィットネスシンガポール本校のものがメインですが、タヒチダンスフィットネスジャパンはシンガポール本校と連動したプログラムを提供しています。

ぜひ日本のみなさんにも参考にしてもらえれば幸いです♪

 

 

タヒチアンを踊るならみんな大好きTe Vaka(テ ヴァカ)。ディズニー『モアナと伝説の海』のあの歌も♪

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

東京ディズニーランドの新しい「イッツアスモールワールド」にモアナも登場♪ ハワイではなくタヒチコーナーにいるのがうれしいポイント

今週から「タヒチフィットネス 」のクラスで新しい振り付けをスタートしました。

今期の曲は、Te Vakaが昨年リリースした新曲『Lakalaka』。

見る方はもちろん、踊る方も楽しくて仕方なくなる振り付けをタヒチダンスフィットネス代表のBeaが付けてくれました!

タヒチダンスフィットネスの「タヒチフィットネス 」は、運動やダンス経験がゼロの人でも1サイクルの6週間で必ず踊れるようになるプログラム。

8月から2人新メンバーがクラスをスタートするし、みんなでこの曲を完成させるのが楽しみです。

Te Vaka(テ ヴァカ)とは?

タヒチアンダンスをやったことのない人には馴染みのない名前かと思いますが、Te Vaka(テ ヴァカ)はバンド・グループ名です。

じつはTe Vaka(テ ヴァカ)はタヒチではなく、ニュージーランド出身

ニュージーランド?と不思議に思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドはポリネシアに位置し、トケラウやクック諸島など太平洋に浮かぶポリネシアの島々も領土になっています。(先住民マオリのハカも有名ですよね!)

またトンガやサモアなど近隣の太平洋諸島からの移住者も多いようです。

Te Vaka(テ ヴァカ)で作詞・作曲を主に担当するOpetaia Foa’i(オペタイア・フォアイ)はサモアの出身ですが、父親がトケラウ出身、母親がツバル出身ということもあって、その歌詞のほとんどはトケラウ語

Te Vaka(テ ヴァカ)の音楽はパシフィックスタイルやサウス・パシフィック(南太平洋)フュージョンで、演奏にはパテやパウなどの伝統的な打楽器が用いられます。

またツバル、サモア、ニュージーランドなどのポリネシアン・ダンサーもメンバなので、Te Vaka(テ ヴァカ)のパフォーマンスはタヒチアンダンス、ポリネシアンダンスをする人たちにも大人気なのです。

曲の中にはグループメンバー内の主な母国語であるサモア語やツバル語で書かれたものもあります。

参考:Wikipediaより(日本語のウィキペディアはまだ存在していないようです)

ディズニーもインスパイアされたその世界観。『モアナと伝説の海』は、Te Vaka(テ ヴァカ)がいたからできた!?

 

1997年に活動をスタートしたTe Vaka(テ ヴァカ)。

2002年にBBC(イギリスのNHKのようなものです)ラジオのワールドミュージック・アワードにノミネート

その後ニュージーランドやオーストラリアの音楽賞も受賞し、ヨーロッパの音楽フェスや北京オリンピックでも演奏するなど、活動の場を世界に広げていきます。

そして2015年、Te Vaka(テ ヴァカ)はウォルト・ディズニー・ピクチャーの新作映画『モアナと伝説の海』のサウンドトラックへの参加バンドに選ばれました。

Te Vaka(テ ヴァカ)の曲は劇中の印象的なシーンにいくつも使用され、映画のワールド・プレミアムでの演奏やグラミー賞への参加などでも注目を浴びることに。

その後『モアナと伝説の海』のサウンドトラックはアメリカン・ミュージック・アワードでトップ・サウンドトラックに選出。さらに『モアナと伝説の海』の使用曲とTe Vaka(テ ヴァカ)の代表曲を集めた『Te Vaka Greatest Hits / Songs That Inspired Moana』(『モアナ』をインスパイアした曲たち)というアルバムがウォルト・ディズニー・レコードからリリースされています。

まだまだ伝えたいTe Vaka(テ ヴァカ)の魅力

Te Vaka(テ ヴァカ)、そして彼らの音楽スタイル、ディズニー『モアナと伝説の海』とのコラボレーションについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の記事を書くにあたっていろいろと検索してみませたが、日本語でTe Vaka(テ ヴァカ)について詳しく書かれている記事はあまり見つからなかったので、この記事がたくさんの人に読まれるといいなと思います。

タヒチアンダンスに欠かせないドラム曲(しかも最高にかっこいい)を数多くリリースしていたり、使用されている言語についても今回おどろきの発見!があったり、まだまだTe Vaka(テ ヴァカ)については書きたいことがあるので、また記事にしていきます!

ランニング経験なしでいきなり皇居ランデビュー! 桜田門でタヒチアンダンスも!

みなさん、こんにちは。

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

 

私、自分がランニンングをするようになるなんて、思ってもいませんでした。

「ランニングは辛い」「足が痛そう」というイメージがあったし、シンガポール時代は週3日、合計6時間もタヒチダンスフィットネスで汗を流していたこともあり、それ以外にトレーニングは必要ないと思っていたんです。

ですが、ハマってしまいました、ランニング!

 

「タヒチアンダンス」を披露してください!という言葉に吊られました

 

ことの始まりは、とあるビジネス交流会でランニングのイベントをされている板橋さんという方とお会いしたことでした。

来月には100回目を迎える毎週火曜日の「早朝ビジネスランニング会」を主催していらっしゃる板橋さんからお聞きしたのは、さまざまな職業の方が集まる会で、スポーツ関係やトレーナーの方も多く参加されていているということ。

走ることにはまったく興味がなかった私は、そのほか大多数の方々がフォーマルな格好をしたビジネス交流会という場でひとりランニングウェアを着ていた板橋さんを見て、「私もタヒチダンスフィットネスのユニフォームを着てくるべきだったな…」とぼんやり考えていました。

 

そんな私に、板橋さんは「よかったらタヒチアンダンスを披露してもらえる場も作るので参加されませんか?」と言ってくださいました。

「え?」と思いました。

ランニング?と。

タヒチダンスフィットネスを広めてコミュニティーを大きくして行くことが私の使命なので、とてもありがたいお話です。

ですが、即答できなかった。

だって常々やりたくないと思っていたランニングです。

 

でも。

ランニングを定期的にされている、つまり健康的なライフスタイルを実践されている皆さんと、お会いしたいし、つながりたい。

そしてタヒチアンダンスについても知ってもらいたい。

 

私は頭の中がぐるぐるしたまま、「あ…はい! そうですね! 参加、したいです!」と答えていました。

 

いよいよ皇居ランデビュー! 経験ゼロでも5km完走できるのか!?

桜田門の前を走る!

朝5時に起きて6時の電車に乗り、集合場所の竹橋駅、毎日新聞社ビルにあるRun Pitへ向かいました。

このRun Pit、ロッカーとシャワーが使えて、とても便利です。

必要ならランニングウェア、シューズなども借りられますし、場所柄、毎日新聞が「ご自由にお取りください」と置かれています!

女性にうれしいのは、メイクアップエリアやシャワーがキレイなことと、サンプルの基礎化粧品なども置いてあって自由に使えること。

そこに荷物を預けて、皇居のランニングコース(一周がちょうど約5km)へ出発です。

 

ランニングスタート!

メンバーの皆さんが初参加の私にもいろいろと話しかけてくださり、ゆっくりとしたペースなのでついていけない不安もありません。

最初は体も足も重かったですが、少しすると慣れてきて、景色や建物を見るのも楽しく、キョロキョロしながら走っていました。

お堀の緑もキレイ

そして3km地点となる桜田門で、一旦休憩です。

そこで少し、タヒチアンダンスのステップをデモンストレートして、みなさんにもチャレンジしてもらいました。

報道でもよく目にする東京のど真ん中の桜田門の前で、タヒチアンダンス。

現実じゃないような光景で、とても貴重で楽しい経験になりました!

皇居でタヒチアンダンス!?

ランナーのみなさんもタヒチアンダンスに挑戦

その後の2kmは前半以上に体が楽になり(少しあったヒザの痛みも、タヒチアンダンスの後で無くなりました笑)、ゴールが見えてくることもあってあっという間に5kmを完走できてしまいました。

 

初めてのランニングでいきなり「続けたい」と思えた3つの理由

 

1. 達成感がすごい

経験も自信もまったくなかったランニング、いきなり5kmを楽しく走れたという達成感、満足感がたまりません。

 

2. 疲れているはずなのにエネルギーが溢れ出てくる

「早朝ビジネスランニング会」は朝が早いので、私は5時おきでした。

起きたときは体も頭も重い。

走った後は当然疲れている。

でも、その後、午後もとっても元気に過ごすことができたんです。

仕事もサクサク進むし、色んなことが調子いい。

1日の時間を有効に使える感じがうれしいのです。

 

3. 人に会ったり、話をしたり、得られるものが大きい!

朝からいろいろな人に会い、話をして、交流して…。

ポジティブな方々の集まるグループにまぜてもらえたことがラッキーでしたが、走っている間も皇居をガードしている警察官の方々と「おはようございます」とあいさつを交わしたり、それだけでも何だかハッピーな気持ちになることができました。

ちなみに、板橋さんによると皇居を走るランナーたちは一般の方よりも平均年収が300万円近く高いというデータがあるそうですよ!

そういうわけで、私は次の週もこの「早朝ビジネスランニング会」に参加することを決めたのでした。

ふだんは都内にいないので毎回は難しいのですが、今後も火曜日に都内へ行く用事を作って、できる限り参加していきたいと思っています。

ランニングできない週は寂しくて「自分でも少し走ろうかな…」と考え出すほどになりました(笑)。

いつかは日本各地のマラソン大会などにも参加できるようになりたいなと夢見ています!

 

 

アウトドア・野外にもぴったりなスピーカー「JBL FLIP4」レビュー。どこでも踊れるようになりました!

みなさんこんにちは!

タヒチダンスフィットネスジャパン(TDF Japan)のMegumiです。

 

先日、いい買い物をしました。

 

TDF Japan初のお出かけイベントで、生徒の皆さんとタチヒ・ビーチへ行くのに(タチヒ! タヒチではありません笑)、やっぱり砂浜で裸足で踊りたい!

そのためには音楽をかけられるスピーカーが必要だということになり…。

 

 

ビックカメラで並んでいたスピーカーを端から試して、持ち運びやすいものの中でも一番大きな音が出るこちらを購入しました。

(ビックカメラ有楽町店でタヒチアンドラムを大音量で流していたのは私です)

 

 

「JBL FLIP4」気に入ったポイント・レビュー

 

1. 低音が響く! 

音量を上げると振動を感じられるほど。家の中でも音楽をかけるのが楽しくなりました。

隣の部屋などスピーカーから離れてもわりとよく聞こえます♪

 

2. 音量が大きい

野外やアウトドアでの使用にはこちらもポイントですよね。

サイズ的に100人の観客に届くようなものではありませんが、15人くらいまでの小さなグループであれば、ちょっとガヤガヤしているような場所でもきちんと聞こえます

 

 

3. デザインがシンプル

色がたくさんあって迷ってしまいましたが、汚れが目立たず、主張しすぎないシンプルなグレーにしました。

赤もかわいいですし、ミントグリーンのようなさわやかなものも迷いました!

余計なものがない洗練されたデザインは、ずっと使っていても飽きないし、見るたびにうれしくなります。

 

4. 操作のしやすさ

シンプルなボタンしかないので直感で操作できます。

よく使用する「再生▷」「ボリューム➕➖」「Bluetooth」は、記号がそのまま盛り上がったボタンになっているので、手探りでパッと操作することができます。

ダンスレッスン中や夜のアウトドアでの操作などにはこれが結構便利です♪

※横置きの場合はこの再生ボタンなどが上になるようにする必要があります

電源ボタンが固くて押しづらいのが唯一気になる点。

 

5. 縦置き、横置きどちらも可能

ストラップがついているので何なら吊り下げでも使えそうです。

横置きなら床でも机でもどこでも安定しますし、スペースがなければ縦置きもできますね。

 

6. 接続が簡単

Bluetoothの接続は本当に簡単です。電源を入れると前回接続したデバイスに自動でつながります(デバイス側でBluetoothがオンになっていれば)。

別のデバイスを接続したければボタン一つでリセット、再接続できますし、同時に複数のデバイスの接続も可能。「JBL FLIP4」が2台以上あれば接続してさらにステレオ環境を良くすることができます。

デバイスのイヤフォンジャックからの有線接続も可能です(コードは付属していません)。

 

7. 持ち運びやすい

これだけの音量があるのに大きすぎず、重すぎず。

胴回り?が細めなので、カバンにも入れやすいです。

ストラップは落下防止に便利だし、カバンから取り出す際にも役立ちます!

 

8. 充電が長持ち

バッテリーはかなり持ちます。

丸一日家で使いっぱなしでも大丈夫ですし、数時間の使用であれば何日も持つイメージです。

バッテリー残量が電源ボタンの横のライトで見られますので、分かりやすですよ。

 

9. 防水です!

お風呂や海、プールなどでも使えるのがすごいです!

有線接続や充電のジャックにはカバーが付いています。水に近づける際は、このカバーがきちんと閉まっているか確認する必要がありますね。

(つまり有線接続、充電じは防水が保証できないということです)

 

 

「JBL FLIP4」があれば、スピーカーのない場所でも、野外でも、どこでもクラスができそうです♪

TDF Japanの野外クラス、アウトドア・イベント…色々と企画していけたらと思います!